我が家は餃子が大好きです。
市販の冷凍餃子も美味しいけれど、手作り餃子ってとびきり美味しいですよね。

手間かかるけど幸せを感じる食卓第1位♡
今回は年間消費量1000個以上!大量の焼き餃子を作ってきた主婦のまちこ直伝!
美味しい焼き餃子の作り方を紹介します。
焼き餃子の材料

豚挽肉 | 700g(700gから1000gがオススメ) |
餃子の皮 | 95枚(約100枚) |
ニラ | 1個 |
小ネギ | 1個(長ネギでも可。なくても可) |
生姜 | 1個 |
白菜の漬物 | 1袋 |
キャベツ | 4分の1個 |
オイスターソース | 大さじ1 |
塩 | 小さじ1 |

この量で100個程作れます。
ちなみに我が家はニンニクなしです!
私と息子はニンニク強いの苦手なので、入れてません。
ポイントは白菜の漬物
白菜を使うのではなく、
白菜の漬物を使うのがポイントです。

白菜の水分ってすごいんですよ・・
生野菜の白菜を入れるとビチャビチャになりがち・・・
ですが漬物を使うことによって、野菜たっぷりだけど、ジューシーな餃子に仕上がります。
美味しい焼き餃子作り方
さっそく餃子の作り方です。
ポイントは餡作り!!

詳しく見ていくよ!
全ての野菜をフードプロセッサーで粉砕する

キャベツ・白菜の漬物・ねぎ・ニラ・生姜をフードプロセッサーで
がああああああああああ
っと粉砕します。

ブンブンチョッパーだ大量生産の時はきついかも・・・。
ポイント 白菜の漬物は水切りしておく

漬物の白菜も水がたっぷりでます。水切りのザルなどに入れておきましょう!

写真のように、たっぷりの水分がでます!
春キャベツなど、フレッシュなキャベツも水分多いのでザルに入れて水切りましょう。

しぼらなくて、ザルに入れて水切る程度でOKです。

豚ひき肉と塩でこねる
ここも重要ポイントです。
まずはお肉だけでこねましょう。

ボウルに入れた状態から・・・

これが塩とお肉だけでこねた状態になります。
ねちょっとまとまりが出るまで混ぜます。

約1分間まとまりが出てねちょっとしてくる。
ちなみにこの大きなステンレスの滑り止めがついたボウルはニトリのものです。
\大量の餃子作りの相棒/

調味料と生姜を入れる
野菜を入れる前にお肉に味をつけます。

まずはオイスターソースを入れます。
次に生姜を入れます。

二つ入れて混ぜ合わせます。

野菜を入れる

肉だねに調味料だけ入れてから、ここでやっと野菜を入れます!!
野菜の投入順は特にありません。


お肉が野菜で見えない・・・!
しっかり混ぜる
野菜を入れたら、しっかり混ぜます。
お肉と野菜を一緒にしていく作業です。
あまりこねりすぎるとベチャベチャするので、あくまで野菜とお肉を馴染ませることを意識してください。

馴染ませる

軽く混ぜたら、ラップをして10分程馴染ませます。

この間私は洗い物をしていました。
包む
肉だねができたので、包みます。

餡を中央に写真くらいの量を入れて折りたたみます。

手前のみ折りジワをつけた方が、くっつきやすいです。

あんなにたくさんあった餡を全部空っぽにして・・・

完成!
この日は95個作りました・・・!
(冷凍保存含む)
1時間無心で包み続けていました。

この包む無心の時間が結構好き♡
家族で包んでみても楽しいです。
\餃子包み機でスッピードアップ/


餃子の皮はモランボンを使用しています。
もち粉入りの厚めの皮を使うともちっとして美味しいです。
冷凍用のやつは薄い皮のお得用のモランボンの皮を使っています。
フライパンで焼く
油をしいてフライパンで焼いていきます。

まず、焼き目をつけてお水を入れて5分間蒸していきます。
完成
外はパリパリ。中はジューシーな美味しい焼き餃子が出来ました♡
(若干焦げたけど。)

いざ実食!!!!!!

食卓の中央に佇む王者なので、パパも息子も美味しい美味しいと言って
家族3人で40個食べました。
ありがたいことにたくさん食べてくれるので、出すのが面倒でなければ・・ホットプレートで焼いてもいいかなって毎回食べ終わる頃に思っています。笑
番外編〜チーズ餃子〜

この日初めてやってみたのですが、羽の代わりにチーズをつけてみました。

これほどのチーズを・・・
フライパンにドーン!!!

私は普通の餃子の方が好みでしたが、息子はとっても喜んで食べていました。
手作り餃子で良い週末を♡
作るのに手間も時間かかるので、私は休日の時間がある時に作ります。

餃子を作ると休日感が出るのも好き
手間はかかるけれど、美味しいし家族も喜んでくれるので、今日もママ頑張っています。