読書を通じてしがない主婦の私が
価値観変わったな・・
人生にいい影響があったな・・・!
と感じた本
- 年収90万円でハッピーライフ
- ぼくたちに、もうモノは必要ない。
- ねこでよければ
- 嫌われる勇気
こちら4冊今回は紹介します。
年収90万円でハッピーライフ
大原扁理さんの年収90万円で東京ハッピーライフは生き方に悩む青少年向けに書かれたようですが、主婦の私にも心に染みる気がすっと楽になるような内容でした。

この本を読んで、幸せとは何か・・改めて自分で考え直すきっかになりました。
お金を稼いで、子供は立派に育てなきゃ行けない・・・そんなこと誰が決めたんだ!
比較ではなく、自分の思う暮らしをしたいと思いました。

「しなければならない」に解放してくれた本。とってもおすすめ!

YouTubeや要約サイトでも話題
中田敦彦さんがYouTubeでも紹介していました。

私もあっちゃんの動画きっかけで読みました。
本の要約サイトやYoutubeでの解説もいいと思いますが、この本は是非一度読むことをおすすめします。
ぼくたちに、もうモノは必要ない。

私、片付けの本やミニマリストの方の本が大好きです。
↓過去記事↓
その中でもぼくたちに、もうモノは必要ない。 増補版 (ちくま文庫)はミニマリストの方の考えだけでなく、筆者の方のミニマリストになる前と後の比較があったので大変わかりやすかったです。
この本では捨てることの自由さと、身軽に生きることの楽さを学びました。

そして読んだ後、不要なものを捨てたい衝動に駆られます。笑

ねこでよければ

本です。漫画です。笑
このお話は関西弁をしゃべるねこが、『話聞きます』屋さんを開くところから始まります。
その“しゃべるねこ”の元には、
- 人間関係で悩むサラリーマン
- 小さな命と向き合う夫婦
- 境遇と才能に悩む美大生
- おしゃべりの遅い子共を心配するお母さん
- 可愛い友達を前にイジられ役を買って出てしまう女の子
そんな悩やもやもやを抱えている相談者とねこさんの対話が描かれているお話です。

短編集がたくさんある感じ。
この本はさまざまな人の人生に触れることによって人生楽しいことだけじゃないけど少しずつ前を向いて歩こう。
そんな気持ちにさせてくれる本です。

嫌われる勇気

アドラーの心理を哲人と青年の対話によって書いた言わずと知れた名著
「嫌われる勇気」
この本を読んでから、人間関係に関して悩んでいる時間が大幅に減りました。
悩む時間が減ったことによって人生変わったなぁ・・と感じました。

育児中の読書はいいぞ
ちなみに私は幼い頃や学生時代、読書とは縁遠い生活をしていました。

幼い頃からアニメ漫画はめっちゃみてた。
ですが子供が産まれ忙しく騒がしい毎日に少し疲れていた時、夫に子を預けてスターバックスでボーッとしました。その時間を過ごした後とってもリフレッシュできたことに気が付きました。
その時から本を読むようになりました。
先人の教えを数千円で学べる
生きている上で、いい影響を受けた体験ってありませんか?
旅行先での体験。偉大な上司からの教え。
周りにそんな尊大な人はいないよお・・・なんて思うのはまだ早い!
読書は先人や成功者の知恵や知識が簡単に手に入ります。

本って実はコスパ最強。
私はよく子供や学生に
「本を読んだ方がいいよ・・!」
と諸先輩方が言ってくださる真意は「若いうちに読書で先人や成功者の知恵を学んでおいた方がいいよ。」だと最近やっと気が付きました。
偉人の経験を本を通して購入できるなら、図書館で読めるならそんなありがたいことはないですもん・・!
Kindleで読書しています
Kindleを買ってから読書量が増えました!
私は家の近くに本屋さんもないですし、本を買いに行くのも、ネットでポチって受け取るのも本を処分するのも全部面倒に感じるので、思い立ったらすぐ読めるKindleが性に合ってました。
Kindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイ 色調調節ライト搭載 広告つき
スマホのアプリでも読めますが、やはりスマホばかり読んでいると疲れますし、ダラダラSNSやYouTube見ちゃうので、私はKindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイ 色調調節ライト搭載 広告つきを買ってよかったです。

寝かしつけしながら隠れて読んだりしてる。笑
Kindleは持ち運びも便利なのでオススメです。
今回紹介した『嫌われる勇気』と『ぼくたちに、もうモノは必要ない。』はKindleで読んでます。
少しでも参考になれば嬉しいです。